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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

何回もこの委員会で私の地元の地域特定品種短角牛を取り上げておりますけれども、短角牛は、子牛が一頭当たり、通常は十八万円だったのが、三十三万円ほどになっているんだそうでして、枝肉価格は今交渉中なんだそうですけれども、これまでキロ千五百円弱を、さらに引き下げるような圧力がある。このままでは、一頭当たり二十四万円の赤字なんだそうです。

畑浩治

2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、各県を見ても、地域特定品種を入れて算定する県もありますが、地域特定品種を単独に分けているわけではない。なぜかというと、八割をとるのが難しいからです、そこの地域特定品種だけで。地域特定品種をとる場合に、素畜費とか市場取引価格の八割以上ということだと思うんですが、そこの取引価格が難しいんですよね。透明で客観的な価格づけが必要だと言われております。  

畑浩治

2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

いわゆる地域特定品種を分けることができたわけです。  岩手県の場合には、日本短角種が従来設定されていたということになります。これが肉専用種一本になると、いわゆる日本短角種なんかの地域特定品種は、御存じのとおり、経営安定を図ることが困難になるわけですね。拠出金肉専用種一本に引っ張られますし、補填の場合も、結局、赤字補填割合が下がってしまうということになります。  

畑浩治

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